メガバンクの1つである三井住友銀行のカードローン審査と在籍確認について見ていきましょう。

三井住友銀行カードローン概要

借入限度額 10万円~800万円
用途 事業性資金以外自由
利用条件 満20歳以上69歳以下

原則安定した収入のある方

保証会社の保証を受けられる方

借入期間 5年ごとの自動更新
金利 実質年率4.0%~14.5%

 

三井住友銀行カードローンの金利

三井住友銀行カードローンの金利は、借入限度額によって以下のように変わります。

借入限度額 借入金利
100万円以下 年12.0%~14.5%
100万円超200万円以下 年10.0%~12.0%
200万円超300万円以下 年8.0%~10.0%
300万円超400万円以下 年7.0%~8.0%
400万円超500万円以下 年6.0%~7.0%
500万円超600万円以下 年5.0%~6.0%
600万円超700万円以下 年4.5%~5.0%
700万円超800万円以下 年4.0%~4.5%

 

三井住友銀行カードローン審査はどのように行われるの?審査は厳しい?

三井住友銀行のカードローン審査も他のカードローン同様にスコアリングシステムによって審査が行われます。

スコアリングシステムというのは聞きなれない言葉だと思いますが、クレジットカードの審査などにも利用されているシステムのことで、いくつかの評価項目に分けて審査し、それらを点数化することで借入の可否や借入上限額や借入金利を決めるようになっています。

このスコアリングが高ければ高いほど借入の上限額は高くなり、金利は低くなる、すなわち有利な条件で借入ができるようになります。

肝心のスコアリング項目ですが、まず大きく分けて「属性スコアリング」と「信用情報スコアリング」に分かれます。

属性スコアリングに属する項目には以下のような項目があります。

・年収

・勤続年数

・勤務形態

・勤務先の規模

・家族構成

・居住形態

文字通り個人の属性に関する項目となっていて、勤務先に関する項目が多めとなっていますね。

信用情報スコアリングに関する項目には以下のような項目があります。

・過去の借入履歴

・現在の借入履歴

カードローンサービスは借入の申し込みがあった際にはすみやかに信用情報機関と呼ばれる機関への情報の登録および照会をすることが義務付けられています。これによって過去の借入履歴や現在の借入履歴などの情報を金融機関側は得られる訳ですね。

その際、例えば過去に金融事故を起こしているなどの理由があった場合にはスコアリングは大幅にマイナスになります。

この場合の金融事故にはカードローンなどの利用以外にも奨学金の返済や携帯電話端末の月賦料金なども対象になるので注意が必要です。

これらの情報は最長で5年ほど信用情報機関に残りますので過去5年以内に金融事故を起こしてしまっている場合は申し込みをしないのが良いでしょう。

カードローンの審査項目については以下の記事に詳しいのでご参照いただければと思います。

関連:借入審査の仕組みとカードローン審査に通過するコツ

なお、三井住友銀行カードローンの審査は銀行が行う訳ではなく保証会社であるSMBCコンシューマーファイナンス株式会社が行います。聞きなれない名前かも知れませんが、要はプロミスです。

銀行はかつて小口融資事業に失敗したこともあり、無担保での貸し付けを苦手としています。対して消費者金融などは無担保での貸し付けを得意としており、両者の得手不得手が一致した形となりました。

保証会社は銀行カードローンの審査を行うだけではなく、借入をしたものが返済できなかった場合に銀行側へ代位返済を行います。そのため自社で行う審査よりも格段に厳しくなる上に現在は金融庁の調査などの影響もあり銀行カードローン全体で審査が厳格化しています。そのため銀行カードローンはあまりおすすめできません。

同系列だからという訳ではないですが、直にプロミスに申し込みをするのが良いでしょう。

プロミス審査・評判・口コミ・即日借入の注意点などを徹底解説!

三井住友銀行カードローン審査通過スコアリング

実際に三井住友銀行カードローンに申し込みをした方にクラウドサービスなどを通じてアンケートをとってみました。

審査通過スコアリング

年齢・性別 年収 勤続年数 勤務形態 家族構成 居住形態 借入額・金利 備考
38歳・女性 400万円 15年 正社員 一人暮らし 賃貸 100万円 12.0% 特になし
54歳・男性 300万円 16年 自営業 一人暮らし 賃貸 100万円 12% 特になし
34歳・男性 450万円 2年 正社員 本人・妻・子供 公営住宅 100万円 12% 特になし

 

審査不通過スコアリング

年齢・性別 年収 勤続年数 勤務形態 家族構成 居住形態 借入額・金利 備考
35歳・男性 300万円 5年 正社員 独身 賃貸 借入不可 特になし

こちらはカードローン審査厳格化前にした調査結果も含まれていますので、現在ではもう少し厳しめとなっていることが予想されます。

 

三井住友銀行カードローンの在籍確認はどのように行われる?

カードローン審査ときっても切れない関係にあるのが在籍確認です。

在籍確認という言葉を聞きなれない方がほとんどだと思いますが、カードローンサービスを提供しているすべての金融機関が行っています。

読んで字のごとくその勤務先に在籍しているのかを確認する業務のことで、三井住友銀行のカードローンも他の金融機関同様電話連絡にて在籍確認を行います。

三井住友銀行の場合は勤務先に「三井住友銀行」の名前で電話連絡を行い、電話番号も当然のように三井住友銀行のものを使います。そもそも銀行は住宅ローンなどもあるため銀行名で電話をかけてきてもカードローンの利用を職場の人間に知られる心配はないということですね。

どうしても職場への電話連絡が来るのは困る!と言う方はSMBCモビットのWEB完結申し込みを利用するのが良いでしょう。

以下の条件を満たせば在籍確認時の電話連絡なし郵送物もなしカードレスでの借り入れが可能となります。

・三井住友銀行もしくは三菱UFJ銀行もしくはゆうちょ銀行の口座を保有し、それを返済用口座として指定する

・社会保険証(全国健康保険協会発行の保険証)もしくは組合保険証を持っている

SMBCモビットに関して詳しくは以下の記事をご覧ください。

関連:土日祝日の即日融資も可能!SMBCモビット審査と在籍確認の流れや基準、評判・口コミから通過のコツまで徹底解説!

在籍確認はいつ行われる?カードローン審査の流れは?

三井住友銀行カードローンの審査の流れは以下のようになります。

① 公式ホームページより必要事項を記入し申し込み

② 申し込み確認のための電話

③ 仮審査

④ 審査結果の連絡および在籍確認の許可など

⑤ 在籍確認

⑥ 審査結果の連絡

在籍確認はいわば本審査のような扱いになりますね。

先述したように職場に関する情報というのは審査に必要なスコアリングシステムの根幹部分でもあるため、その部分の与信が認められなければ審査に通過することはできません。

逆に言えば、在籍確認まで行くということは借入まであともう少しと言うことでもあります。

三井住友銀行カードローンを実際に利用した口コミ

もう少し考える必要がありました

普段から利用している銀行でしたので、安心感があったのが一番の決め手です。
急に借入を決めたので色々不安にはなりましたが、「銀行なら大丈夫」という思いから、金利や返済期間などもあまり気にしないまま、他社との比較をすることもなく決めました。

よくCMなどで見る消費者金融は金利が高いと思い込んでいましたし、勝手なイメージですが、万が一、一度でも滞納なんてしてしまったら取り返しの付かないことになってしまうのではと、思い込みだけでかなりの不安がありましたし、通り沿いにあるような場所へ借りに行くのも人目が気になるので選択肢にはありませんでした。

銀行のカードローンも銀行に専用の借入機があることは知っていたのですが、それもやはり人目が気になるので、電話にて手続きが出来たこともその時の私にとっては良い点でした。

実際に返済が始まった時、コンビニATMで返済できることは、借入の際にかなり人目を気にしていた私にとってかなり気が楽でした。
ATMで返済というのは普通のことなのかもしれませんが、借入について何も知らなかった私は、気軽に返せることで必要以上にストレスを感じることなく過ごせました。
とは言え、分かってはいたものの毎回明細書を見ながら金利手数料が気になってしまい、もちろんかなりの後悔もしました。

急に資金が必要だったとは言え、もっと落ち着いてお金の状況について考え、借入金額と返済期間、金利について他社と比較しないといけませんでした。
今でも消費者金融のCMを見ながら、こんなにも金利手数料についてアピールをしているのに、何で気にしていなかったのかと今でも当時の自分に対して思います。
ただ、やはりまだ消費者金融には不安がありますので、銀行の方が良いとは思っていますが、銀行のカードローンなら銀行ごとに比較をするなど、もう少し考える必要がありました。
今は無事に完済していますが、もう借入は絶対にしないと思っています。

私にとってはかえって良かったと思います

 

お恥ずかしい話ですが、クレジットカードのショッピング枠とキャッシング枠をリボ払いでたくさん使ってしまったために手数料がかさんでしまい、毎月の支払い額が高くなって困っていました。

そんな時にスマホの広告で「借り換え」に関する記事を見つけました。
借りている金額は同じでも、通常のクレジットカードからカードローンに切り替えるだけで金利を大きく抑えることができると知りました。

リボ払いの限度額ギリギリまで使ってしまっていたため、月1万7千円の支払いでは完済まで年単位の時間がかかってしまいます。

今すぐ支払い額を減らしたい気持ちもありましたが、長期的に考えた上でトータルの金利を下げるために今回カードローンの申し込みをしました。

利用開始のために、専用カードの作成と、自動引き落としで支払う手続きが必要でした。

仕事が忙しく、入金を忘れてしまう心配があったため自動で引き落とす形で支払うことにしました。

本当は以前から持っていた三井住友銀行のキャッシュカードから引き落とされるようにしたかったのですが、この手続きはカードを作った支店でしかできないため新しく口座を作ってカードローン機能をつける形にしました。
(以前から持っていたキャッシュカードは学生時代に実家近くの支店で作成したため、電車で片道2時間かかる場所の現住所から近い支店ではこの手続きができませんでした)

指定された支払い日までに専用口座へ入金する作業は面倒ですが、事前にお金を移しておくことで残高不足による引き落とし不能を防止することができるため、私にとってはかえって良かったと思います。

結果的にクレジットカードのキャッシングより金利を安く抑えることができて、得をすることができました。

 

三井住友銀行カードローンは即日融資可能?

三井住友銀行カードローンは残念ながら即日融資に対応していません。

三井住友銀行だけでなく、現在は銀行カードローンの全てが即日融資には不対応となっています。

原因は警察庁の反社会的勢力データベースへの照会で、利用者が反社会勢力の人間であるかどうかをチェックしてからでないと貸し出しができないようになっています。

ですので即日融資を受けたい場合は素直にプロミスなどを利用するのが良いでしょう。